東南アジアのホットスポット「ピリピリ」を運営している株式会社ビッグビートが2017年より毎年8月に主催していた「Bigbeat LIVE」
この「Bigbeat LIVE」はBtoB企業のマーケティング業務の最前線で戦っている挑戦者の奮闘・軌跡を生で聞くことができるイベントとして開催してまいりました。
いまだCOVID-19の影響も少なくない中でそれでも私たちは、より豊かな未来を作っていくためにビジネスを加速させていかなければなりません。
COVID-19がもたらしたものは決してマイナスなものばかりではありません。テクノロジーで時間も場所も飛び越えられる、多様な考え方を持つ方々とすぐにでも繋がりビジネスをすることができる、国籍・国境問わずいろんな人と仕事ができる、そんな未来を作ることができます。
そんなチャンスをぜひ変化につなげてほしい、私たち自身も挑戦をしたいという思いで、今年は「グローバル」、特に「ASEAN」にフォーカスをしたイベントを開催いたします。
月末の決まった頃にやってくるBigbeat LIVE ASEAN。第1回目をまずは8月26日(木)日本時間13時からスタートします。
今、この記事を書いている最中でも講演者のみなさまとコンテンツをウンウン考えているところですが、非常に面白いコンテンツが目白押しです。
今回のBigbeat LIVE ASEANは、ASEANの国々それぞれで挑戦されている方々にご登場いただきます。
vol.01はタイを中心に、vol.02はベトナムやシンガポールにも拠点をお持ちの企業、vol.03、vol.04も順次、決定しましたら情報を公開していきたいと思います。
(登壇したい!話したい!という立候補いただけるツワモノの方がいらっしゃいましたら、ぜひBigbeat LIVE ASEAN担当の野北までご連絡ください。)
今回のvol.01は、基調講演に株式会社Jリーグ様の取り組みをお話いただく予定です。
現在、オリンピックでもサッカーは盛り上がりを見せていますが、サッカーは210を超える国と地域で競技人口は約2億5000万人と世界で最も人気のあるスポーツとも言われています。
そんな世界各国でも国内リーグがたくさんある中で、日本国内リーグである「Jリーグ」は積極的なアジア戦略を繰り広げています。
サッカーといえばヨーロッパ・南米という印象が強く、日本人もJリーグにいかずに海外に行く選手も少なくありません。また、Jリーグの各クラブの強化戦略も南米の選手やヨーロッパで活躍している選手、また適応力の高い韓国人選手を優先するところが多いというのが現状です。そのような状況の中、Jリーグがどのようなビジョンを掲げ、ASEANの中で選ばれて行こうとしているのか、彼らの目指す未来を今回、株式会社Jリーグ グローバルカンパニー部門の小山恵さんにお話を伺います。
また、そのほかにDXやIT化を促進し、ASEANのマーケット拡大に注力をされている企業2社もご登壇いただきます。
Japan Venture Award 2020の受賞者であり、経済産業省のスタートアップ企業 育成支援プログラム 「J-Startup KANSAI」にも選定された京都発のAIスタートアップの株式会社HACARUSのGlobal Sales ManagerであるJ.J.プライスさん、そして、日本では有名なグルメ口コミサイト「Retty」をタイ現地で月間利用者数100万人を突破するまでにグロースさせたRetty Thailandの事業責任者である外村璃絵さんにそれぞれ進出をこれからしようとしている、すでに進出しているという立場でお話をいただきます。
いかがでしたでしょうか?
少しでも興味を持っていただいた方は、下記画像をクリックいただきイベントページからお申し込みください。
Bigbeat LIVE ASEANの全4回で、ASEANへの挑戦者たちをつなげ、ここから新たな挑戦が数多く生まれていくことを目指して実施してまいります。
講演者と視聴者/参加者をつなぐFacebookグループもご用意予定です。(8/3時点:近日公開)
ここから先の未来が少しでも良くなるように、私たちBigbeatも境目なく、活動していきます。
ご参加、お待ちしております。