インドネシアの展示会に出展するには?業界別主要イベントと出展成功のポイントを紹介 | ピリピリ 東南アジア進出をサポート!
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インドネシアの展示会に出展するには?業界別主要イベントと出展成功のポイントを紹介

インドネシアの展示会は、東南アジア最大級の市場へアクセスする絶好の機会です。人口2億8,300万人を超え、経済成長が著しいインドネシアでは、製造業から食品産業まで多彩な展示会が開催されており、日本企業にとって販路拡大の重要な足がかりとなっています。本記事では、業界別の主要イベント情報から出展準備の実務、費用対効果を高める戦略まで、インドネシアの展示会への出展を成功させるための具体的なポイントを詳しく解説します。初めて海外展示会に挑戦される企業の方も、効果的な市場開拓を目指す方も、ぜひ参考にしてください。

インドネシアの展示会は市場拡大が続き出展価値が高い

インドネシアは東南アジア最大の経済規模を誇り、展示会市場も年々拡大を続けています。消費者信頼指数は126.4と高水準を維持しており、中産階級の増加による内需拡大が顕著です。こうした背景から、インドネシアの展示会への出展は日本企業にとって魅力的なビジネス機会となっています。

市場規模の現状

インドネシアの人口は2025年時点で約2億8300万人に達し、豊富な労働力と拡大する消費市場を背景に経済成長を続けています。特に製造業、自動車産業、食品産業といった分野では国内需要が堅調に推移しており、関連する展示会の規模も年々増加傾向にあります。ジャカルタを中心とした都市部では、Jakarta International Expo Kemayoranをはじめとする大型展示会場が整備され、年間を通じて多様な業界の展示会が開催されています。

展示会市場の特徴として、企業が製品やサービスを一堂に集約し、購買層や業界関係者に直接アプローチできる場として機能している点が挙げられます。これにより、最新技術やトレンドの集約、商取引の促進、業界ネットワーキングという三つの基本機能が結びついています。バイヤーや流通業者、エンドユーザーが一度に集まるため、効率的な市場調査と商談の場として価値が高まっています。

成長分野の見極め方

インドネシアの展示会市場では、産業の多様化が進んでいます。従来の製造業に加えて、IT、医療、環境・再生可能エネルギー、防衛といった新興分野の展示会が増加しており、各業界の最新動向を把握する絶好の機会となっています。特に注目すべきは、サーキュラーエコノミーや新素材といった環境配慮型の技術分野で、プラスチック・ゴム業界の展示会では持続可能性をテーマにした出展が目立つようになっています。

成長分野を見極めるためには、各展示会の出展企業数や来場者数の推移を確認することが重要です。例えば、INAPA(インドネシア国際自動車部品・アクセサリー展示会)は2025年に1,402社の出展企業と30,802人の来場者を記録し、26か国・76か国からの参加がありました。このような国際色豊かな展示会は、ASEAN地域全体への販路拡大の足がかりとなります。また、展示会と同時開催されるセミナーやカンファレンスに参加することで、業界の将来展望や政策動向を直接把握できます。

来場者の属性とニーズ

インドネシアの展示会の来場者は、主にB2B取引を目的とした業界関係者が中心です。バイヤー、販売代理店、流通業者、製造業者など、実際の商談権限を持つ決裁者層が多く訪れるため、効率的なビジネスマッチングが期待できます。来場者の業界集約性が高いことも特徴で、特定分野の専門展示会では、その業界に特化した質の高いリードを獲得しやすい環境が整っています。

来場者のニーズとしては、最新技術や製品情報の収集、信頼できるサプライヤーの発見、競合他社との比較検討などが挙げられます。インドネシア市場では価格競争力とともに品質保証や技術サポート体制が重視される傾向があるため、製品スペックだけでなくアフターサービスや現地対応力をアピールすることが商談成功の鍵となります。また、現地語(インドネシア語)や英語でのコミュニケーション能力を持つスタッフを配置することで、来場者との信頼関係構築がスムーズに進みます。

開催都市のビジネス環境

インドネシアの展示会の大半は首都ジャカルタで開催されており、Jakarta International Expo Kemayoranが中心的な会場として機能しています。ジャカルタは政治・経済の中心地であり、主要企業の本社や政府機関が集中しているため、ビジネス上の意思決定者へのアクセスが容易です。また、国際空港からのアクセスも良好で、海外からの出展企業や来場者にとって利便性の高い立地となっています。

ジャカルタ以外では、スラバヤやバンドンといった地方都市でも業界特化型の展示会が開催されることがあります。地方都市の展示会は規模こそ小さいものの、地域密着型のバイヤーや中小企業との接点を持ちやすいという利点があります。開催都市のビジネス環境を事前に調査し、ターゲット市場に合わせた出展先を選定することが、インドネシアの展示会での成功につながります。ASEAN地域全体への展開を視野に入れる場合は、多国籍企業が集まるジャカルタの国際展示会が最適です。

インドネシアの展示会の主要イベントは国際的な集客力がある

インドネシアでは年間を通じて様々な業界の展示会が開催されており、それぞれが高い国際集客力を持っています。製造業、自動車、食品、医療など多岐にわたる分野で、地域最大級のイベントが定期的に実施されており、日本企業の出展実績も豊富です。

製造業向け主要イベントの特徴

製造業分野では、Manufacturing Indonesia 2025がインドネシア最大の展示会として位置づけられています。毎年12月にJakarta International Expo Kemayoranで開催され、2025年は12月3日から6日までの4日間で実施されました。工作機械、金属加工、工具、自動化技術、物流・生産管理など幅広い製造技術が一堂に会し、国内外から多数の専門バイヤーが訪れます。

Manufacturing Indonesiaの特徴は、製造業のサプライチェーン全体をカバーする総合性にあります。部品メーカーから完成品製造、さらには生産管理システムまで、製造プロセスに関わるあらゆる技術やサービスが展示されるため、来場者は一度の訪問で包括的な情報収集が可能です。また、同時期に開催される関連展示会として、Plastics & Rubber Indonesia(11月19〜22日開催)があり、サーキュラーエコノミーや新素材といった環境配慮型の技術が注目されています。これらの展示会はASEAN地域の製造業ハブとしてのインドネシアの地位を反映しており、周辺国からの来場者も多数見込めます。

自動車関連の注目展示会

自動車産業では、INAPA(Indonesia International Auto Parts, Accessories and Equip Exhibition)が最も重要な展示会として知られています。2026年は5月20日から22日までJIExpo Kemayoranで開催予定で、アフターマーケット・自動車部品分野における中核的イベントとして確立されています。INAPA 2025の実績では、26か国から1,402社が出展し、76か国から30,802人が来場するなど、国際色豊かな展示会となっています。

INAPAの特徴は、自動車関連の複数展示会が同時開催される点です。Tyre & Rubber Indonesia、Lube Indonesia、EV & Charging Indonesiaが併開催されることで、タイヤ・ゴム製品、潤滑油、電気自動車・充電インフラといった関連分野の専門家も一堂に集まります。インドネシアは二輪車・四輪車ともに市場が拡大しており、特に電気自動車への関心が高まっています。日本企業にとっては、高品質な部品や先進的な技術をアピールする絶好の機会となります。

国際貿易展示会の役割

インドネシアの国際貿易展示会は、ASEAN地域全体への市場参入を視野に入れた企業にとって戦略的な出展先となります。これらの展示会は、多国籍企業や政府系貿易機関が主催・支援することが多く、参加企業の信頼性や展示内容の質が高いことが特徴です。日本貿易振興機構(JETRO)が登録するJ-messeには、インドネシア開催の展示会が多数掲載されており、日本企業向けの共同出展ブースや出展サポートサービスも提供されています。

国際貿易展示会では、売買契約や代理店契約の締結といった長期的なビジネス関係の構築が重視されます。単なる製品紹介にとどまらず、現地パートナーとの商談やディストリビューターの発掘が活発に行われます。また、各国政府の貿易促進プログラムと連携した展示会も多く、輸出手続きや関税優遇制度に関する情報提供が充実しています。インドネシアはASEAN経済共同体の主要国であるため、ここでの成功がタイ、ベトナム、フィリピンなど周辺国への展開につながる可能性があります。

食品サービス分野の代表展示会

食品・飲料業界では、Food + Beverage Indonesia 2026が代表的なイベントとして知られています。2026年5月6日から9日までNICE(ニース)会場で開催予定で、食品加工技術、飲料製造、包装技術など幅広い分野をカバーします。また、10月21日から24日に開催されるAll Pack Indonesia 2025は、食品加工と包装技術に特化した展示会として定評があります。

畜産・酪農分野では、ILDEX Indonesia 2025が9月17日から19日に開催され、畜産、酪農、肉処理、水産といった食品サプライチェーンの上流工程に焦点を当てています。想定参加者は8,000人以上、30か国からの出展企業が見込まれており、東南アジア最大級の畜産関連展示会として位置づけられています。インドネシアは人口増加と所得向上により、食品需要が急速に拡大している市場です。特にハラール認証食品や加工食品への関心が高く、日本の食品関連技術や品質管理ノウハウは高く評価されています。

インドネシアの展示会へ出展する準備は早期着手が成功の鍵になる

インドネシアの展示会への出展準備は、開催の半年から1年前に開始するのが理想的です。出展申込、ブース設計、物流手配、現地手続きなど、多岐にわたる準備項目があるため、早期着手が成功の鍵となります。計画的な準備により、予算管理やリスク回避がしやすくなります。

出展目的の明確化

出展準備の第一歩は、出展目的を明確にすることです。新規顧客の獲得、既存取引先との関係強化、市場調査、ブランド認知度の向上など、企業によって展示会に参加する目的は異なります。目的が明確であれば、ブースデザイン、配布資料、スタッフ配置などすべての要素を目的達成に向けて最適化できます。

目的設定の際には、具体的な数値目標を立てることが重要です。例えば「100件以上の名刺交換を行う」「10社以上と商談アポイントを設定する」「3件以上の成約見込み案件を創出する」といった定量的な目標を設定します。目標を社内で共有し、出展チーム全員が同じ方向を向いて活動することで、展示会での成果が最大化されます。また、競合他社の出展状況や市場トレンドを事前にリサーチし、自社の強みを最大限にアピールできるポジショニングを検討しましょう。

ブース設計のポイント

ブースデザインは来場者の第一印象を左右する重要な要素です。インドネシアの展示会では、視覚的なインパクトと機能性を両立させたブース設計が求められます。まず、ブースサイズは予算と出展目的に応じて選択しますが、一般的には9平方メートル(3m×3m)から始めるケースが多く見られます。初回出展の場合は、小規模ブースで様子を見て、次回以降に拡大する戦略も有効です。

ブースの構成要素としては、製品展示スペース、商談スペース、資料配布エリアを明確に区分することが大切です。インドネシアの展示会では、実機展示やデモンストレーションが来場者の関心を引きやすいため、可能な限り実際の製品を持ち込むことをおすすめします。また、ブースデザインには現地の文化的配慮も必要で、イスラム教徒が多い国であることを念頭に、宗教的にセンシティブな表現は避けるべきです。多言語対応(インドネシア語、英語、日本語)のパネルやパンフレットを用意し、現地スタッフや通訳を配置することで、コミュニケーションの障壁を低減できます。

現地手続きの実務

インドネシアでの展示会出展には、現地特有の手続きが必要です。まず、出展申込を主催者に対して行い、契約書に署名します。契約内容には出展料金、ブーススペース、基本設備(電源、照明、什器など)の範囲が記載されているため、詳細を確認してください。主催者によっては、GEM IndonesiaやJETROといった信頼性の高い組織が関与している場合もあり、日本企業向けのサポートが充実しています。

次に重要なのが、ビザと就労許可の取得です。展示会への短期出張であれば、ビザ免除またはビジネスビザで入国できる場合が多いですが、ブース設営や商談活動が「労働」とみなされる可能性があるため、事前に現地の法規制を確認することが不可欠です。また、出展する製品によっては輸入許可証や規格適合証明書が求められることがあります。特に電子機器、医療機器、食品などは、インドネシア政府の認証制度(SNI規格など)に適合していることを証明する必要がある場合があります。これらの手続きは時間がかかるため、早めに専門業者や現地代理店に相談しましょう。

物流と通関の管理

展示会出展に伴う物流は、製品サンプルや展示資材、販促物などを日本からインドネシアへ輸送する一連の流れを指します。輸送方法は航空便と海上便がありますが、展示会の日程が迫っている場合や小型・高額商品の場合は航空便が選ばれます。一方、大型機械や大量の展示物は海上便でコストを抑えることが一般的です。いずれの場合も、展示会開催の2週間前には現地到着するように手配することが推奨されます。

通関手続きでは、展示会用の一時輸入制度(ATA Carnet)を利用できる場合があります。ATA Carnetは、展示会後に製品を再輸出することを前提に、関税を免除または保証金で代替する国際的な制度です。ただし、インドネシアでのATA Carnet利用は制限がある場合もあるため、事前に確認が必要です。通関書類としては、インボイス、パッキングリスト、原産地証明書などが求められます。書類不備により通関が遅れると展示会に間に合わないリスクがあるため、物流業者や通関業者と密に連携し、正確な書類作成と事前申請を行いましょう。

インドネシアの展示会の費用対効果は戦略次第で最大化できる

展示会出展には数百万円から数千万円の投資が必要となりますが、適切な戦略により費用対効果を大きく高めることが可能です。コスト管理と集客施策、そして商談後のフォローアップを総合的に計画することで、ROI(投資収益率)を最大化できます。

出展費用の内訳

インドネシアの展示会への出展費用は、主に参加費、ブース設営費、搬入費、人員費、プロモーション費の5つに分類されます。参加費は展示会主催者に支払うもので、ブーススペースの大きさによって異なります。標準的な9平方メートルブースの場合、参加費は数十万円から100万円程度が相場です。大規模な展示会や人気の高いエリアでは、さらに高額になることもあります。

ブース設営費は、デザイン、什器、照明、装飾などにかかる費用で、シンプルな設計であれば50万円程度から、凝ったデザインや大型ブースでは数百万円に達することもあります。搬入費には、日本からの輸送費、通関費用、現地での搬入・搬出作業費が含まれます。人員費としては、出展スタッフの渡航費、宿泊費、現地交通費、通訳や現地スタッフの人件費が必要です。プロモーション費は、事前告知の広告費、パンフレットや名刺の印刷費、ノベルティグッズの製作費などです。これらを合計すると、小規模出展でも総額200万円以上、中規模以上では500万円から1,000万円以上の予算が必要になります

コスト削減の実践策

展示会出展におけるコストを効率的に抑制するため、主要な費用カテゴリごとに実践的な削減策をまとめました。特に、ブースの共同利用やデジタル化は、大幅なコストダウンに繋がります。

費用カテゴリ 削減のための具体的な実践策
1. 出展費用
  • 共同出展ブースの活用: JETROなどの公的機関が主催するプログラムを利用し、ブース設営・運営サポートを含めたトータルコストを削減。
  • ブースデザインの簡素化: 装飾を最小限にし、設営費を抑えつつ機能的なブースを実現。
2. 搬入・輸送費
  • 現地調達・レンタル: 大型什器やディスプレイ什器を現地で借りることで輸送費を削減。
  • デジタルコンテンツの活用: 動画やスライドを利用し、物理的な展示物を減らして軽量化を図る。
3. 人件費
  • 現地スタッフの活用: 現地在住の日本人スタッフや日本語対応可能な現地スタッフを採用し、渡航費や宿泊費を削減。
4. プロモーション費
  • デジタル手段の活用: SNSやメールマーケティングを活用することで、印刷費や広告費を削減し、広範囲に情報を発信。

集客施策の費用対効果

展示会での成果は、来場者の「量」と「質」に大きく左右されます。事前登録システムを活用し、ターゲットとなるバイヤーや業界関係者に直接招待状を送ることで、質の高いリードを獲得できます。主催者が提供する来場者データベースを利用し、業種や役職でフィルタリングして招待リストを作成しましょう。また、展示会公式サイトやSNSでの事前告知も重要で、自社の出展情報やブース番号を明記することで、来場予定者の訪問を促進できます。

ブース内での集客施策としては、デモンストレーションやプレゼンテーションを定期的に実施することが効果的です。実演を通じて製品の魅力を具体的に伝えることで、来場者の滞在時間が延び、商談につながる確率が高まります。また、ノベルティグッズの配布やクイズ・抽選会の開催も来場者の関心を引きつける手段として有効です。ただし、単に人を集めるだけでなく、商談につながる見込み客を識別するために、名刺交換やアンケート記入を通じて連絡先情報を確実に取得することが重要です。デジタルツールを活用し、来場者情報をリアルタイムでデータベース化することで、後日のフォローアップがスムーズになります。

商談後のROI測定

展示会の真の成果は、会期中だけでなく会期後のフォローアップによって決まります。展示会終了後、迅速に名刺交換した相手にお礼メールを送り、具体的な商談日程を設定することが重要です。フォローアップのタイミングは展示会終了後1週間以内が理想的で、記憶が新しいうちにアプローチすることで商談成立の可能性が高まります。

ROI測定では、展示会への投資額に対してどれだけの成果が得られたかを定量的に評価します。評価指標としては、獲得リード数、商談件数、成約件数、契約金額などが挙げられます。例えば、出展費用が500万円で、展示会をきっかけに3,000万円の受注が得られた場合、ROIは6倍となり、非常に高い費用対効果が実現されたと判断できます。また、短期的な売上だけでなく、長期的なパートナーシップの構築やブランド認知度の向上といった無形の成果も考慮に入れるべきです。展示会ごとにROIを記録し、次回出展時の戦略改善に活かすことで、継続的に費用対効果を高めていくことが可能です。

まとめ

インドネシアの展示会は、東南アジア最大の経済圏への参入機会として高い価値を持ち、製造業から食品産業まで多彩な業界で国際的な集客力を誇るイベントが開催されています。出展準備は早期着手が成功の鍵であり、目的の明確化からブース設計、現地手続き、物流管理まで計画的に進めることが重要です。また、費用対効果を最大化するためには、戦略的なコスト管理と効果的な集客施策、そして商談後の丁寧なフォローアップが不可欠です。

  • インドネシアは人口2億8300万人を超える成長市場で展示会の出展価値が高い
  • Manufacturing IndonesiaやINAPAなど業界別主要イベントが国際的な集客力を持つ
  • 出展準備は半年から1年前に開始し目的の明確化とブース設計を重視する
  • 現地手続きや物流管理は専門業者と連携し早めに対応する
  • 共同出展や現地調達を活用してコスト削減を図る
  • 事前告知とデモンストレーションで質の高い来場者を集客する
  • 商談後のフォローアップを迅速に行いROIを定量的に測定する

インドネシアの展示会への出展は、ASEAN市場全体への販路拡大につながる戦略的な投資です。本記事で紹介したポイントを参考に、計画的な準備と効果的な戦略でビジネス機会を最大限に活用してください。

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