【現地レポート】3年ぶりのオフライン開催!"DigiTech ASEAN Thailand 2022"レポート | ピリピリ 東南アジア進出をサポート!
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【現地レポート】3年ぶりのオフライン開催!"DigiTech ASEAN Thailand 2022"レポート

皆様、こんにちは!
ピリピリ編集部の青木です。

タイで最大級の「ICT&デジタルビジネス」の見本市として知られるDigiTech ASEAN Thailand。Impact Exhibition Managementが主催となり、過去には「CEBIT ASEAN Thailand」という名称で開催されていました。なんと約3年ぶりにオフラインイベントとして、IMPACT Exhibition & Convention Centerへ帰ってきました!

今年の【DigiTech ASEAN Thailand 2022】は11月23日(水)~25日(金)の3日間で開催されました。2019年から約3年ぶりに完全オフラインでの開催となった今回。今までの展示会と比べて何か変化があったのでしょうか。現地の情報も交えて、その時の様子やイベントの最新情報をご紹介いたします。

【開催概要】
イベント名:DigiTech ASEAN Thailand 2022
会期:11月23日(水)~11月25日(金)
テーマ:Connecting you with global tech & digital community 
公式HP:https://digitechasean.com/

当イベントは、主にBusiness Management Software, Data and Cloud, Cyber Security, Artificial intelligence (AI), Smart Solution and IoT, Ecommerce and Digital Marketing, 5Gの領域へとフォーカスしており、ビジネスの発展を担う様々なソリューションが集結する場となっています。

コロナ流行の年といえる2020年、2021年はオンラインでの開催、2022年の今年は感染対策をしっかりと行いつつ、オフラインでの開催となりました。その影響もあるのか、参加者数にも以下のような推移がありました。


図①:過去5年におけるDigiTech ASEAN Thailandの参加者数の推移

2018年(オフライン)・・・4,955名
2019年(オフライン)・・・5,215名
2020年(オンライン)・・・2,584名
2021年(オンライン)・・・1,813名
2022年(オフライン)・・・4,153名

今年はオフラインでの開催ということもあり、コロナ前の2019年には及ばないものの、オンライン開催のおととし、昨年と比べてより多くの方に会場へ足を運んでいただけたようです。オンラインイベントでは、移動時間などかけずに気軽に参加できるという利点がありますが、実際に自分の目でみて、触れて、企業の方と話す、そんな機会を求めている方が多かったのかもしれません。

参加者数の回復の兆しが少しずつ見え始めた今回。主催者のImpact Exhibition Managementから会期後の速報値も発表されましたので、ぜひご参考ください。




 

ICHI パビリオンとして7社合同出展!!

本メディアを運営する株式会社ビッグビートのタイにおける関連会社【Bigbeat Bangkok 】では、タイ進出を目指している企業様、タイに進出済みの企業様などを対象に出展社を募り、今回のDigiTech ASEAN Thailand 2022に、7社合同のICHIパリビリオンとして出展するサポートをさせていただきました!出展社様は以下となります。


ICHIパビリオンブースの一部の様子

【参加出展社名(順不同)】
KANNA (Aldagram Inc.)

Runexy (Thailand) Co.,Ltd.

Impact Circle, Inc.

Credit Engine Asia Pte. Ltd.

Classmethod (Thailand) Co., Ltd.

Teachme Biz (Studist (Thailand) Co., Ltd.)

Fintech Association of Japan

本イベントへ出展するにあたり運営をつとめたBigbeat Bangkokのメンバーによる、イベントレポート(タイ語と英語)がございます!こちらのレポートではICHI パビリオンの上記各出展社様にインタビューをさせていただき、製品のご紹介やイベント出展する目的などお話いただきました。

 

 
レポートはタイ語と英語のみとなりますが、イベント会場の雰囲気やブースの様子などが分かるレポートとなっております。この機会にぜひご視聴いただき、出展をご検討いただく際にご参考くださいませ!

“Withコロナ”の風潮が世界でも広まっていくなかで、タイ国内でも、今回のようなオフラインのイベントがこれからもっと増えていくのではないでしょうか。DigiTech ASEAN Thailandも来年の開催が予定されており、ピリピリでも最新情報も発信してまいります。ぜひお見逃しなく。

DigiTech ASEAN Thailandに限らず、意思決定者が多く来場し、ビジネスマッチングの場も多く、よりスピードが感じられるタイの展示会イベント。タイ現地で「選ばれる」ためのきっかけになること間違いなしです。少しでもご興味のある企業の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

以下の過去の記事内でも本イベントについてご紹介しております。
こちらから、ぜひご参考ください!

本メディアを運営している株式会社ビッグビートでは、海外展示会への出展サポートをしております。   日本からご出展されるご担当者は国内にいながら、弊社が展示会成功に向けて、出展企画から展示ブースの造作、コンパニオンなど運営スタッフの手配や管理など、ワンストップのサービスをご提供いたします。 

  

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