「日本のITをASEANに」7社8ブースを携えて、Japan Recommend ITがCEBITに出展! いよいよ来週開催のJRITの見どころご紹介。 | ピリピリ 東南アジア進出をサポート!
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「日本のITをASEANに」7社8ブースを携えて、Japan Recommend ITがCEBITに出展!
いよいよ来週開催のJRITの見どころご紹介。

いよいよ、来週11/23からCEBIT ASEAN Thailand 2020 Virtual Editionが始まります。COVID-19によりオンライン展示会という形での開催ではありますが、すでにタイ国内外から100社近いIT企業が出展することになっているそうです。今年で3回目となるCEBIT ASEAN Thailandですが、私たちBigbeatも、Japan Recommend IT(通称JRIT)を本イベント内にて開催をいたします。そこで、1週間後に迫ったJapan Recommend IT in CEBITの見どころをご紹介します。

 

日本のITテクノロジー企業が7社8ブース集まった特別エリア

CEBIT ASEAN Thailand 2020 Virtual Editionの中に、今回、Japan Recommend ITゾーンという特別な専用エリアを設けさせて頂きました。Japan Recommend ITゾーンでは、Hitachi Asia、LUMADA、ISID South East Asia、Qualica(Thailand)、b-en-g、HULFT、Lexer Researchの8ブースの出展となります。



各社のブースをご紹介しますと、、、

・Hitachi Asia(JP1)では、日本で最も使われているITシステムの運用管理ソフト「JP1」をご紹介
・日本の製造業界での数々のIoTソリューション実績をご覧いただけるISIDブース
・Qualicaは、中堅・中小の製造業のためのクラウド生産管理システム「ATOMS QUBE」のご紹介。
・タイで18年の歴史を持つb-en-gでは、ERP、IoT、BIなどのソリューションをご紹介
・HULFTブースでは、複雑なデータ・ロジスティクスの問題を解決するためのミドルウェアDataSpider
・Lumada Manufacturing Insights(MfI)という製造現場のボトルネックを可視化するためのデジタルソリューションをご紹介するHitachi Asia(MfI)ブース
・GD.findiという生産システムシミュレータを提供しているLexer Researchブース


さらに、私たちBigbeatが推進している「Japan Recommend IT」もブース出展いたします。
JRITプロジェクトの目的、これまでの活動、これから目指すところをご覧いただきたく思います。また、タイ以外のASEAN各国で、ご採用頂いている日本のITソリューションの成功事例をご紹介する予定です。

 

会期5日目の「Japan Recommend IT Day」で日本のIoTの第一人者「八子 知礼」氏が基調講演

 

会期5日目の11/27(金)にJapan Recommend IT Dayという形で終日、JRITのスペシャルWebinarを視聴いただける特別な1日をご用意しました。
基調講演では、「Mr. IoT」と呼ばれる日本のIoTの第一人者、株式会社INDUSTRIAL-X、CEOの八子知礼氏による「日本の製造業におけるDigital Transformationの取り組み」についてご紹介をします。日本の様々な製造現場を改革してきた八子氏のASEAN初公開の講演です。製造業で経済成長をしてきているタイにとって、参考になる情報が満載かと思います。




さらに、この基調講演を受けて、以下のように出展各社によるWebinarが予定されています。
10:40-11:10  ISID South East Asia(Thailand)
11:20-11:50  Qualica(Thailand)
13:00-13:30  Hitachi Asia(JP1)
13:40-14:10  b-en-g
14:20-14:50  HULFT
15:00-15:30  Hitachi Asia(LUMADA)


CEBITで開催されるJapan Recommend IT Dayをぜひお楽しみに!

Japan Recommend IT Day概要
日時:2020年11月27日(金)10:00-15:30
場所:CEBIT ASEAN Thailand 2020 Virtual Edition

※Webinarは事前登録制となっておりますので、参加ご希望の方は、以下よりご登録ください。
https://virtual.varpevent.com/cebit-asean-thailand-2020/registration/
 

来場者と出展社をつなげて、ビジネスを加速させる

CEBIT ASEAN Thailand 2020 Virtual Editionでは、カタログや動画を掲載して終わり、でなくビジネスマッチングができる機能を搭載しております。
これは会期中、来場者の方が「もっと詳しく話を聞きたい」「販社としての可能性を見出したい」などの声に応えられるよう個別に出展社との商談が可能となりました。
その他にもライブチャットシステムを活用することができ、その場で気軽に出展社への質問ができるようになったことで、訪問者の疑問や課題をすぐに解決できるような仕組みを設けました。

※オンラインビジネスマッチングをご希望の方は、以下よりお申し込みください。
https://virtual.varpevent.com/cebit-asean-thailand-2020/registration/
※英語もしくはタイ語での入力となります。


さらに、JRIT特別企画「スペシャルLucky Draw」も開催して、JRITブースを盛り上げてまいります。
JRITゾーンに来ていただいた来場者全員を対象に抽選会を行い、以下のような商品を抽選でプレゼントさせて頂きます。たくさんのご来場、ご参加をお待ちしております。



ラッキードローへのご参加は、Japan Recommend ITゾーンにある、このバナーをクリックしてお申込みください。
 

このJapan Recommend ITをもっと多くの国々に、人々に広げていくために

タイだけでなくASEANのDigital Transformationに関わる多くの方々にお届けしたいという思いから、「JRIT」をブランドとして分かりやすくするために新しいロゴにしました。
一目でITだと分かるシンプルなデザイン、左側の星マークの11個のドットは、ASEAN10か国と日本を表しており、日本のITソリューションがASEANのDigital Transformationで繋がっていきたいというオモイを表現しました。



日本の優れたITソリューションをASEANにお伝えしたいという思いで、昨年のCEBIT ASEAN Thailand 2019から始めたこのプロジェクトですが、お陰様で今年の夏には、「Japan Recommend IT Online 2020」というオンライン展示会を開催し、多くの日本のIT企業様にご参画いただきました。今回のCEBITからJRITというプロジェクトブランドに一新したことで、さらに多くの現地のユーザー企業様、日本のIT企業様に知って頂き、他のASEANの国々でもJRITプロジェクトを広げていければと考えています。是非、ご期待ください。





ビッグビートでは、国内外を問わず、展示会等へのご出展をサポート行って参りましたが、 
昨今の情勢変化に伴い、こうしたオフライン展示会への出展自粛が続くなか、少しでも多くの企業様に「オンライン」で出来ることをご提案しながら、情報提供を行っています。  

「オンラインで何か実施したくても、何から始めたら良いかわからない」「初めてのことで業務進行に不安がある」など、企業様の「分からない」に対し、実施方法、進行手順、活用方法のご提案をさせていただきます。  

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