本企画へ出展する最大のメリットは、タイでのICT分野の位置づけが重要視されており、日本のIT技術を広めるチャンスとなっているからです。
タイ政府部門(国家経済社会開発庁)の経済政策として、今後の持続的なタイ経済発展のためにデジタル経済の推進は重要視されています。
経済社会のデジタル化を加速させることで、タイを付加価値創造社会へ移行させるということを目的とした「タイ4.0」と呼ばれる国家開発戦略をうちたて、タイのあらゆる産業部門で重要な役割を果たすとされ、2027年までにタイのGDPに25%貢献すると予測されています。
そんなタイでは、インターネット基盤の普及率も加速しており、固定ブロードバンド契約数は、2019 年に約 936 万件となり、世界的な普及率の数値で 日本が94%であるのに対し、タイも82%(2019年1月・Internet World State調べ)と、かなり高いことが分かります。
(出典:2019年1月・Internet World State)
以上から分かるように、タイのICT分野をビジネスチャンスにしていく上で、日本とタイ、双方のビジネスメリットは大きいのです。
Japan Recommend IT Onlineの特別企画を活用し、日本のITソリューションをタイへ広めてみてはいかがでしょうか。
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