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​​​​​​​BITEC(バンコク国際展示場)とは

【2020年6月3日】公開

バンコク国際展示場は、タイの首都バンコクにある展示会場です。
英名をBangkok International Trade and Exhibition Centreといい、その頭文字をとった略称のBITECで呼ばれています。
バンコク内を走る高架鉄道BTSのバンナー駅と直結していて、アソークなどの中心街からも非常にアクセスしやすい立地で、多くの催事が開催されています。
今回は、そのBITECをご紹介します。
 

概要

BITECは、タイの不動産デベロッパーBHIRAJ BURI GROUPによって、1997年9月にオープンしました。
その後の運営も、BHIRAJ BURI GROUPが担っています。
開業当初は20,000平米の展示スペースでスタートしましたが、その後拡張を重ね、2016年には現在の総面積70,000平米となりました。

主な催事施設は、
展示ホール:10(3,600~8,600平米で合計58,150平米)
コンベンションホール:6(540~1,100平米で合計5,020平米)
会議室:28(80~192平米)
となっています。


※BITECパンフレットより
 

ロケーションとアクセス

BITECはタイの中心街からも近く、高架鉄道BTSの駅と直結するなど、アクセスの良い展示会場です。
しかし、バンコク市内からだけでなく、海外からのアクセスも考慮して用地が選ばれました。

空の玄関、スワンナプーム国際空港からは直線距離で14km、高速道路経由で車で30分という位置です。
また、チャオプラヤー河岸のバンコク港に近く、より大型の船が入港できるタイ最大の国際貿易港レムチャバン港からも90分程度と、人の流れだけでなく、物流面でも利便性のある立地です。

出張時には、主に高架鉄道BTSで来場することになると思います。
周辺にホテルの多いアソーク駅からは、乗り換えなしで9駅、およそ18分で到着します。
駅の改札を出て、まっすぐスカイウォークに向かいます。




駅からBITECの入り口までは、高架下のスカイウォークで直結されていて、2分ほどで到着します。


また、あまり使うことはないとは思いますが、5,000台収容の駐車場があります。
駐車料金は、はじめの30分は無料。
その後、平日は1時間ごとに30バーツ、土日祝日は20バーツかかります。
ただし、夜間料金は割増になるので、留め置きする場合は注意しましょう。

 

催事施設紹介

BTSバンナー駅からスカイウォークを通ってくると、BITECの2階に到着します。
催事スペースは2層になっていて、1階が展示ホールがある”イベントゾーン”、2階がコンベンションホールと会議室がある”BHIRAJコンベンションセンターゾーン”です。

 

イベントゾーン

イベントゾーンは、広さや天井高がさまざまな10の展示ホールで構成されています。
展示ホールは横並びで、EH98から107までの距離は500m強と、幕張メッセの1~8ホールと同じくらいと言えばイメージできるでしょうか。

ホールの名称は、バンナー駅に近い方からEH98、99と順にふられていて一番奥の別棟になっているのがEH106、105と106の間にあるのが107です。
少々ややこしいですね。
これは、BITECの拡張を物語っています。

もともとBITECは、1997年にEH101~104の20,000平米で開業しました。
6年後の2003年に別館としてEH105が、さらに2年後の2005年にEH106が建てられました。
2014年にはユニークなテント状のEH107が竣工。
ここまでがフェーズ1です。
その後、2016年にフェーズ2として、バンナー駅側に3つの展示ホールEH98~100が開業しました。
そのため、変則的な名称になっているのです。

それぞれの展示ホールには、受付ブースが常設されています。




EH100は天井高が25mと、2層構造のホールにかかわらず、十分な高さを持っています。

 

BHIRAJコンベンションセンターゾーン

2階には、コンベンションホールと会議室があります。
コンベンションホールは、フェーズ1でつくられたグランドホールと、フェーズ2で開業したBHIRAJコンベンションセンターです。

グランドホールは、スクールで1,090席、シアターで1,800席。
3分割もでき、スクール330席(シアター540)が2部屋と420席(シアター720)が1部屋になります。


BHIRAJコンベンションセンターは、グループの名前を冠しただけあり、スクール2,160席、シアター3,720席収容と、グランドホールの倍の大きさを誇ります。
こちらも3分割することができ、スクール720席、シアター1,240席の3部屋になります。


先が見通せないくらいのフェーズ2側の廊下には、動く歩道が延々と続いています。


そしてフェーズ1部分との接合部に着くと、自動扉の入り口があり、かつての名残を感じさせます。


フェーズ1側の会議室はMR210~225の16部屋。
スクールで45席から100席までのバリエーションがあります。


フェーズ2側は、SILK1~4、NILE1~4、AMBER1~4と全12部屋。
収容人数はAMBER4だけがスクール30席で、ほかの11部屋は80席です。


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